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2026.01.13

新潟県佐渡市 新穂潟上温泉【天然温泉】

年明けに、新潟県佐渡市の新穂潟上温泉様に伺いました。以前からずっと行ってみたいと思っていたところで、今回行くことができて良かったです!お笑い芸人さんの千原ジュニアさんが、ご自身のYouTube番組でもこちらの温泉に行かれていました(佐渡をたっぷり紹介してくださっている動画なのでぜひチェックしてみてください!)

新穂潟上温泉は順徳天皇に愛されていたという伝説が残る800年の歴史ある温泉です。その始まりはシロサギ(トキだとも言われています)が、新穂潟上から湧き出でる湯でその傷を癒していたところを、侍が見かけて試したのが始まりと言われており、佐渡最古の薬師の湯(霊泉)として多くの島民から親しまれている温泉です。

↑にいがた観光ナビ の説明文を引用させていただきました。

新穂潟上温泉|新潟の観光スポット|【公式】新潟県のおすすめ観光・旅行情報!にいがた観光ナビ

「冷鉱泉サギの湯」と「温泉熱の湯」の2つの温泉を楽しむことができます。冷鉱泉は24.6℃なので、筋肉をほぐす温冷交代浴を楽しむことができます。サウナ・バブルバス完備です。

「冷鉱泉」というと馴染みのない言葉かもしれません。冷鉱泉は、温泉法において「地中から湧出する温水、鉱水および水蒸気のうち、温度が25℃未満のもの」と定義されています。しかし、温泉法に基づく特定の成分を含んでいるので、温度は低くても温泉の仲間なんです!

「冷鉱泉サギの湯」は、溶存物質(ガス性のものを除く)が1079mg/㎏入っています。総量が1000以上で温泉となるので、当てはまっているんですね。ちなみに、「温泉」であっても「療養泉」とならないものもあるのですが、療養泉も溶存物質1000以上が定義なので、こちらも当てはまっています。また、「冷鉱泉サギの湯」はメタけい酸が65.6mg/㎏含まれていますが、50以上で温泉となるので、こちらも当てはまっています。

難しいことを書きましたが、要するに、「冷たくても、特定の成分が溶け込んでいるから温泉なんだ!」ということです。

「冷鉱泉サギの湯」と「温泉熱の湯」の泉質別適応症は、きりきず、末梢循環障害、冷え症、うつ状態、皮膚乾燥症となっています。ナトリウム‐塩化物泉なので、少しだけしょっぱい味がしました。

冷鉱泉の話をたくさん書きましたが、「温泉熱の湯」の方はとても温かいので、ゆっくり温まることができますよ♪ 温冷交代浴でぜひととのってください♪

新穂潟上温泉 | さど観光ナビ

【おまけ】

こちらの温泉がある佐渡市の新穂地区に位置する「トキの森公園」様で激写した朱鷺です。

朱鷺は学名「ニッポニア・ニッポン」と呼ばれる鳥ですが、美しい「とき色」と呼ばれるオレンジがかったピンク色の羽を西洋諸国に売るために乱獲されたり、田んぼでの農薬使用などによる環境破壊が起こったりして、日本の朱鷺はどんどん減っていきました。2003年に日本最後の朱鷺「キンちゃん」が亡くなり、日本の朱鷺は絶滅しました。現在は、中国出身の朱鷺を野生に放し、少しずつ繁殖させています。ブログ投稿者が幼い頃は、朱鷺といえばとても珍しい貴重な鳥というイメージでしたが、最近は佐渡で朱鷺が見られる機会も増えたそうです(テレビのバラエティー番組で、「朱鷺の鳴き声がうるさい!」と言っている地元の方が取り上げられていましたが、なんとも贅沢な…(笑))。とはいっても、なかなか見られる鳥ではないと思うので、見られたらラッキーです!トキの森公園様では、飼育されたトキを見ることができます。お土産やソフトクリームも充実しています。ぜひ佐渡を訪れた際は足を運んでみてください♪

トキのたより – 新潟県佐渡市公式ホームページ